2026年度助成~募集開始のお知らせ

助成内容
北海道の自然および野生生物の保全活動を行っている団体や個人で、将来的に発展性のある活動を対象とします(学術研究は除く)。助成額は1件につき100万円以内。子どもの自然体験活動などが主体の事業は1件につき20万円以内とします。事業の期間は原則1年間です。「杉本とき鳥類保護助成基金」も同様です。
助成要件
- 事業完了後、実施報告書を提出してください(報告書例は助成決定後に送付します)。
- 報告内容は、当基金発行の刊行物または基金ホームページに掲載します。
- 提出書類は返却いたしません。
- 書類の不足や記入漏れがある場合は、受け付けを見合わせることがあります。
申し込み
2026年3月20日(金・祝)必着
- 申請用紙に必要事項を記入し、添付書類があれば同封のうえ、ご提出ください。
- 申請用紙は当基金ホームページからダウンロード(Word・PDF)、または郵便にて110円切手を同封して下記問い合わせ先までご請求ください。
・Word(申請用紙)
・PDF(申請用紙)
選定・発表
- 助成審査会(審査委員長・大原昌宏北大総合博物館教授)で選定します。
- 2026年4月末までに北海道新聞紙上および当基金ホームページで発表のうえ、申請者へ通知します。
問い合わせ・郵送先
公益財団法人 北海道新聞野生生物基金
〒060-8711 札幌市中央区大通東4丁目1 北海道新聞社内
TEL:011-210-5773(平日9時30分〜17時30分、土・日・祝日を除く)
※応募者の情報は、当基金の助成事業・普及事業のご案内以外には使用いたしません。
2025年度助成事業
今年度の北海道の自然と野生生物の保全・保護・調査活動に取り組む団体や個人からの助成申請は、前年度より1件少ない計14件でした。その中から2025年度の助成事業は、一般助成に9団体計194万円、「杉本とき鳥類保護助成基金」の助成は3団体に53万円の総額247万円の助成を決めました。助成対象と事業名、助成額は以下の通りです。(市町村名は主な活動地域か、事務局所在地。敬称略)
一般助成
- 札幌市・北海道爬虫両棲類研究会「道民参加型・道内爬虫類両生類分布一斉調査事業(ハープソンHokkaido2025)」 30万円
- 札幌市・山のトイレを考える会「大雪山と日高山脈のトイレ問題解決に向けた取り組み」 25万円
- 札幌市・特定非営利活動法人ウォークラボ札幌「身近な野生生物との共生~さっぽろラウンドウォークを歩いて知ろう・学ぼう」 35万円
- 小樽市・特定非営利活動法人自然教育促進会「スズラン群生地の保全のための環境ボランティア」 29万円
- 滝川市・たきかわ環境フォーラム「野生動物と共存する「地域の力」育みプロジェクト(2年目)」 10万円
- 江別市・国際交流サークルSukaRela(スカレラ)「北海道の中高校生のための生物多様性多言語テキストの作成とワークショップの開催」 25万円
- 後志管内ニセコ町・尻別川の未来を考えるオビラメの会「尻別川のイトウ繁殖地「見まもり隊」活動」 10万円
- 上川管内美瑛町・大雪山マルハナバチ市民ネットワーク美瑛部「大雪山麓における特定外来生物オオハンゴンソウの分布と防除に関する取り組み」 10万円
- 十勝管内池田町・十勝自然保護協会「阿寒富士西麓の森のアカエゾマツ林床における風穴、風穴植生等の調査研究及びその報告書の制作」 20万円
杉本とき鳥類保護助成
- 札幌市・NPO法人札幌カラス研究会「身近な野鳥であるカラスとの共存・カラス対応マニュアル~北海道版2026改訂~」 13万円
- 旭川市・繋ぐのは命プロジェクト「天売島探検隊」 20万円
- 宗谷管内利尻町・利尻島ウミネココロニーについて考える会「ウミネコは育む利尻の海~絵本で伝える自然の繋がり~」 20万円
2025年度助成事業
~北海道産いきもの保全プロジェクト~
日本動物園水族館協会に加盟している道内の動物園水族館の9園館は、持続可能な生物多様性の保全に向け、北海道に生息している野生生物の域内・域外の保全活動や自然保護を積極的に実施していくため、「北海道産いきもの保全プロジェクト」を立ち上げ、協働による取り組みを推進しています。当基金は、この北海道産いきもの保全プロジェクトに対する寄付から、同プロジェクト事務局に60万円を助成します。
- 札幌市・北海道産いきもの保全プロジェクト事務局「北海道産いきもの保全プロジェクト 北海道の野生生物の生態や自然保護についての教育普及啓発事業の実施」 60万円

