モーリー通信

モーリー

■モーリー通信4号■

モーリー通信4号
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表紙写真:山本 純一
エゾリス親子
新緑が鮮やかな季節。巣穴から出た子リスが始めて外の世界を知る。危険を察知した母リスに寄りそう甘えん坊な子リス。
(札幌市内 5月撮影)

※P28の銀賞「むしずかん」の講評の中で「オオカナブン」とあるのは「アオカナブン」の誤りでした。
取り組む人々

・市民による小さなヒグマ対策の実施とその先に向けたステップアップ
・ハマナスをシンボルとした海辺の生物多様性啓発事業
・野生動物と共存する「地域の力」育みプロジェクト...等

特集 自然系博物館

北海道大学総合博物館(大原 昌宏)
北海道博物館(水島 未記)
黒松内町ブナセンター(永田 優)・黒松内町企画環境課(高橋 興世)
利尻町立博物館(佐藤 雅彦)
帯広百年記念館(池田 亨嘉)・ひがし大雪自然館(乙幡 康之)・浦幌町立博物館(持田 誠)
美幌博物館(町田 善康)
根室市歴史と自然の資料館(外山 雅大)

■モーリー通信3号■

モーリー通信3号
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表紙写真:山本 純一
冬の贈り物
イタヤカエデの樹液が凍る厳冬期。甘いシロップを求めてシマエナガが飛来する。
(帯広市内 2月撮影)
取り組む人々

・市民による小さなヒグマ対策の実施とネットワーク形成
・北海道の海浜生態系の魅力と保全の重要性を伝える!
・道央圏のタンチョウ飛来状況の把握と飛来情報の集約...等

特集 動物園の自然保護活動

札幌市立円山動物園トガリネズミとニホンザリガニの保護活動(トガリネズミ飯島なつみ、 ニホンザリガニ片岡雅人)
釧路市立動物園タンチョウの保護活動(吉野 智生)
「北海道産いきもの保全プロジェクト」(板東 元)

■モーリー通信2号■

モーリー通信3号
表紙写真:山本 純一
夕暮れ間近の時間帯になると、森の奥から音もなく飛来したシマフクロウ。
(2016年11月斜里町ウトロ)
報告

フラワーソン2022(渡辺 修)

取り組む人々

・天売島ウミガラス100羽記念祭
・ハマナスの持続可能な利用による親子参加型環境保全啓発事業
・身近な野生生物について知ってみよう...等

特集

大都市・札幌に棲む 昆虫たちの不思議(片倉 晴雄)
梅沢俊のスミレサイシンに翻弄された話(梅沢 俊)
道東に生息するノサップマルハナバチ(髙橋 純一)

■モーリー通信創刊号■

モーリー通信3号
表紙写真:山本 純一
夕陽を浴びながら、断崖絶壁を下りてきた若いヒグマ。
(2015年9月斜里町ウトロ沖から)
取り組む人々

・天売島におけるウミスズメの保全活動
・身近なヒグマを考える
・真駒内のエゾモモンガとオシドリ...等

特集

わたしの原風景 祖父の森(北海道浦河)(馳 星周)
北海道のSDGs(持続的開発目標)を進めるために(金子 正美)
北海道の自然写真家9人のお気に入りショット
ネイチャーセンター・インフォメーション